仕事でお世話になっている、DIYアドバイザーの白石三代子さんという方がいる。もう5〜6年前からのお付き合いだろうか。とてもステキな女性で、DIYというハードなイメージ、男性が多い業界の中、いつも優しいオーラを発散している。この方と仕事をするといつも、「女性らしく強くある」姿とはこういうものなのよね、と再認識させられる。
復職後はじめて仕事をご一緒した際、娘のことなどいろいろ世間話をしていたのだけれど、先日、ビジネスレターと一緒に大きな荷物が届けられた。中をあけてみると、なんと立派な絵本が。どうやら、世間話の中で「11月に娘が2歳になるんですよ」てな話をしていたのを覚えてくださっていたようなのだ。
- 作者: ラビンドラダンクス,Rabindra Danks,石井杏林
- 出版社/メーカー: 小学館スクウェア
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: 大型本
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ちょっぴりシュールな空気感のあるこの作品、くださった白石さんの(アタシが感じていた)イメージからはかけ離れていたので、意外でもあり、また、彼女に対して「ふ、深いのぉ〜」と思ってしまった。
ま、何にしろ、仕事でちょっと関わった人に、こんな気遣いできるってステキよね。こういうところが、彼女の強さのミソなのかも。