娘のいたずらにさらされてガタガタになってしまったメガネを新調しようと、昼休みにカザリーノオプティクでリサーチ。約８年前、さりげなくおしゃれなメガネをここで購入したからだ。だいたい３〜５万円くらいのフレームが多いので、とりあえず見るだけで終了（笑）。
で、昼はこの店の近所にあったイタリアン「アーリオリ」に久々に行こうと思ったんだけど、どうやら移転した模様。なので、隣にある「ぐりる黒胡椒」へ。昔行ったときも「！」というほどの記憶がなかったので、ちょい恐る恐る。
庶民のランチには高いメニューが半分くらいあったので、必然的に日替わりに。ハンバーグとシチューと選べたんだけど、なんとなく反射的にシチューに。いま思えば、メニューはビーフだらけ。肉に自信アリっぽいので肉料理にすればよかったんだけど。
出てきたのは、ちっこいアコヤ貝の形をしたお皿（懐かしすぎ・・・）に入ったホワイトシチュー。ビーフシチューを期待してたのでちょっと拍子抜け。サラサラめのソースにその名の通り、黒胡椒が振られ、肉はチキン、そして大根が入ってた。
「アタシの作るシチューにそっくりやん！」
付け合せのほうれん草ソテーはシンプルそのもの、肉野菜炒めは和風？中華風？モヤシ炒めにいたってはゴマ油風味。・・・和洋華ごちゃまぜなとこもホンマうちの夕食みたいや（笑） もちろん、モヤシのヒゲは丁寧に取り除かれていて仕事はさすがプロですけれども。これで700円はリーズナブルだよね。・・・かな？（笑）ランチの客層からして、近所のサラリーマンが一人で、ってな風景が多いので、日替わりは庶民的な内容に徹底してるのかも。その他が敷居高いくらいビーフ攻めやからね。
ま、次はぜひハンバーグとか、とにかくビーフメニューに挑戦しよう。
