タイルやテキスタイルに限らず、オリエンタルなものが好きなようで、トルコランプも憧れ。運良くキャンドルホルダーで体験できるワークショップがあったので行ってきた。
基本的にはタイルと同じ作業。カットしたガラスをボディに貼りつけて行く。ランプの場合は目地に石膏を入れて仕上げるようだが、今回はシリコンボンドで貼るだけで終了。その場で持ち帰れるからかも。
今回は諸事情あって貼り付ける時間がなく、仕上げが雑になったのが残念。コツとしては、(今回は講師がやったが)シリコンボンドを多すぎず少なすぎずボディに塗ること。しっかりガラスを圧着すること。ボンドが乾かないように素早く作業すること。特に、ガラスを貼った後に着けるビーズはボンドが乾いていることが多く、後からポロポロ取れてくる。帰宅後は、はみ出たボンドをカッターで除去し、多用途接着剤でこぼれたビーズを貼り直した。でも、プラン通り「孔雀みたい」なイメージになったので満足。
また、ホルダーのボディはりんごサイズなので、欲張って大きな模様にすると乗らない。デザインを考える際に注意が必要だ。
ランプだと置き場に困ったり、実はそんなに使うことがなかったりするけれど、キャンドルホルダーならアロマオイルを中に仕込んだりプランターやフラワーベースにもなりそう。