お盆休み初日、相方さまが急に休めなくなったため、娘と二人っきりの平日に行ってきました、デビュー55周年記念 梅図かずお恐怖マンガ展「梅恐」。
正直、そんなに梅図かずお氏に思い入れがあるわけではないんだけど、こう、最近パンチの効いた遊びしてないので、どうやら刺激を求めてＨＥＰホールに吸い寄せられたようでして。
３歳児にはまだちょっと刺激が強すぎるかなぁと、ちょっと心配したのも事実ですが、最初ちょっとビビッたくらいで、あとはわりと平気。大人が見ると、えげつなかったりトゥーマッチな表現も、逆に何の予備知識もない子供には退屈だったようで、しばらくすると
「なぁ〜、観覧車乗りたい〜」。
・・・最上階には観覧車があるんです
アタシは、久々に見る梅図マンガの世界観、あらためて見る「おろち」はじめ少女たちの美しさに
「すげぇな、梅図かずお」
と感じ入り、その場を離れがたかったんだけど仕方なし。後ろ髪引かれる思い出その場を立ち去りました。
なんかグッズ買っても良かったんだけど今さら、まことちゃんグッズもねぇしなぁ。
・・・ならば「梅図先生のマンガを買って読もう」そう心に誓ったのでした。
（写真は、なんちゃってグワシをする娘）
