ふじまるぽーたる

音楽、自作好き筆者の愉快な日々の記録。

古い本

古本が好きです。 古本の、なんとな〜く甘い匂い。古本屋の、ずっと居ても叱られそうもない空間や、並ぶ本たちの枯れたオーラ。そばに古本があると、なんとなく癒されます。 実家に帰ったときに発掘して来た「おかあさんだいすき」。昭和47年の18刷。アタシ…

エルヴェ・テュレ「まるまるまるのほん」

ギフト用の本を探しに行った本屋で見て、速攻買ってしまった絵本。たしか「すごい本!」的なPOPがあったんで手に取って眺めてみたんだけど・・・ これは絵本というか、自分で触って楽しむ紙芝居のような、早く次のページが見たくなる、そんなシロモノです。…

児島建次郎「芸能文化の風姿」

最近には珍しく、ハードカバー本を読んだのでご紹介。 文化文明の解説を起点に、古来の呪術・祭式を祖とする日本の伝統芸能の有様・変化を日本史の流れと並行して俯瞰で捕らえた作品。入れ替わる為政者の政治的意図によって左右されながらも、近隣国やシルク…

「音に色が見える世界」

世の中には「共感覚」というものがあるらしい。物事を認識する際、例えば音が聞こえた時。感覚器官である耳から得られる情報=音から、音だけでなく色や手触りや匂いなど、他の感覚器官から得られるような感覚をも感じてしまう能力のことだ。「なんてステキ…

「色彩―色材の文化史」

「このきれいな花びらの色で絵を描いてみたい」子供の頃、オシロイバナやツユクサなどを見て、よくそう思っていました。でも、花びらをつぶした汁を筆にとって描いてみても、すぐに汚くなってしまい、「なぜ見た時の色のままにならないのかな」といつも思っ…

「不思議ないきもの−ウミウシ」

本屋で即買いした1冊。以前、サイケデリックな深海魚が好き、ってな話をブログにも書いてたんだけど、いやいやウミウシはもっとすごい。自然界のハデ色って、たいがい保護色だったり警戒色だったりなんだろうけど、コレはどっちかな。 それにしても、よくま…

いとうせいこう著「自己流園芸ベランダ派」

仕事がらみで、MJ=みうらじゅんの盟友、いとうせいこう氏の著作を読む機会があった。寡聞にして、いとうさんが園芸好きとは知らなかったので、「PLANTED」という園芸雑誌の編集長をしていたこと、そして、園芸関係の著作が複数あり、自らをガーデナーなら…

「犬の性格診断」〜タイプ別、育て方のコツがしっかりわかる本

いつも仕事でお世話になっているライターの山ノ上さん。ペット、特に犬関係にとても強い方で、うちの社員、とっても頼りにしているのです。そんな彼女が講談社から「犬の性格診断〜タイプ別、育て方のコツがしっかりわかる本」という本を出版されました。 犬…

うれしい贈り物

仕事でお世話になっている、DIYアドバイザーの白石三代子さんという方がいる。もう5〜6年前からのお付き合いだろうか。とてもステキな女性で、DIYというハードなイメージ、男性が多い業界の中、いつも優しいオーラを発散している。この方と仕事をす…

「エロイカより愛をこめて」34巻

そろそろ新しいの出てないかな〜と本屋に寄ったら出てました、「エロイカより愛を込めて」34巻。エロイカより愛をこめて (34) (プリンセスコミックス)作者: 青池保子出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2006/12/15メディア: コミック購入: 4人 クリック: 10…

あなたのために―いのちを支えるスープ

産休に入ってからこっち、いろいろとテレビを見る時間が増えるとけっこうNHKを見ている自分に気づく。つうか、他の地上波がつまらなすぎるんだよね。で先日、結果NHKつけっぱなしにしたりしてたところ、同じ番組に2回も出会った。 その番組は、料理研…

ザ・ウイスキー・キャット

ずいぶん前に勤務先の編集者の方にいただいた本。スコッチ勉強中のアタシに、同じ酒飲みとして「この本、あげるわ」ともらっておきながら、もう何年も読まずに放っておいたんだけど、やっと読みました。ザ・ウイスキー・キャット―C.W.ニコルの世界作者: C.W.…

ダヴィンチコード、読んでるよ

最近、小旅行もご無沙汰な中、大塚美術館の「ダビンチコードツアー」に行こうぜ、とのお誘い。http://www.o-museum.or.jp/japanese/まだ読んでなかったアタシ、頑張って読んでますぜー。でもまぁ、頑張る必要もなく、とっても読みやすいし次々読みたくなる構…

妖怪道五十三次

こないだ紀伊国屋に相方さまのお買い物のつきあいで行きましたら、イベント案内が目に入りました。「万田久子サイン会」。ちっ、キレイな女優さんだけどサインなんか要らないや・・・いやいや、そっちじゃなくて「水木しげる〜〜展」の文字がチラリ。「おっ♪…