馴染みの寿司屋の常連さんたちで秋ピクニック、という名の宴会。
近所の河川敷で寿司桶と持ち寄りのお酒、ホルモンやサンマのBBQ。
私は途中から参加したのですが、天気も良く
まったりと皆さんと過ごしました。
参加者に小さな女の子連れのご家族がいらしたのですが、
長女ちゃんがなぜか娘に懐いていて。
別れ際に、辺りに咲いていたタンポポを手折って
娘にプレゼントしてくれました。
無邪気に一心に好いてくれる小さな少女の存在に
なんだかこそばゆい様子の娘。
夜にはいったんしぼんでしまった花ですが、
翌朝にはまた朝日とともに開いてくれました。
日々、寒さが増すこの頃に、
気持ちがホンワリ暖かくなるような、そんな出来事。