ふじまるぽーたる

音楽、自作好き筆者の愉快な日々の記録。

いろいろ夏休み〜Part3

広いフィールドで自由自在

IMG_1558 9ヶ月を目前にした娘、動きたい盛りです。少し前からぎこちないハイハイができるようになり、ベッドのフレームにつかまって立ち上がろうとする気配が見られ始めました。
 そんな状況での実家、昼間遊んでいるのは畳敷きの居間です。当然ながら我が家のモノだらけのリビングよりは広いし、いい具合の座敷テーブルがあるので、娘は動き放題。この滞在でかなり運動能力が向上したみたいです。



IMG_1520 ハイハイはもう思い通り。つかまり立ちももうすぐ。なぜか正座。手先も器用になって力のコントロールもかなりできるようになったみたいで、空のウィスキーボトルをいじりまわしていました。さすがこの親にして、この子あり(笑)。喃語も「バババババ〜」「てゃいてゃ、てゃいてゃ、てゃい」など大サービス。「バババババ〜の次は、ジジジジジィ〜やな!」とか、適度な祖父母孝行もしております。あとは・・・人見知りさえ無くなれば・・・(笑)



救急病院な幕切れ

 18日の土曜日、昼前の新幹線に乗って夕方、大阪に帰って来ました。その日の夕食は手抜きで済ませて親子3人、久々のお布団で就寝。
 翌日の日曜日、起きたら相方さまが「何か熱っぽい」。喉も痛そうだ。以前、扁桃腺からくる高熱の経験があるだけに心配。
困ったなぁ、体温計は娘のことがあったので帰省先に持参、現在は宅配便の中だ。でも、いつもは帰省先で風邪ひくところが今回は引かなかったこともあり、「ちょっと安静にしていたら直るだろう。一日予備日を確保するスケジュールを組むとは、さすがの嫁だねぇ〜!」なんて呑気に考えていて。とりあえず総合感冒薬を飲むという相方に、初期用の葛根湯エキス散剤を勧めて休んでもらっていた。
 昼時になって食事の用意でもしようとする頃、でもまだ相方さまの具合は良くならない様子。なんとか昼食を摂ってもらって今度は総合感冒薬。それでも熱は高くなる一方。そのうちやっと宅配便が届いて体温計をゲット、測定してみたら38.5度もあった。「これは病院行かなアカンやろ、明日仕事やし」ということになったんだけど、今日は日曜日。これまた病院が閉まっているのだ。
 しかし。こないだの救急事態で経験済みだ。市の消防局のサイトで超・近所の病院が救急対応病院だということが判明したので電話して3人でGO!入院したら生きては出て来れない、というコワイ噂(笑)の病院なので若干心配ではありましたが、今度はさすがに病人は大人なので(笑)悪態をつくような事態にもならず、サクッと点滴を受けることになり、一安心。ビバ!救急病院!
 とりあえず、点滴でラクになると眠ることがきるので相方さまも安心したようで、よくお眠りになり、翌朝は発熱自体はよくなっていたようだ。念のため、もう一度病院に行ったところ、何らかの形で喉に細菌が入ったのではないか、ということだった。
 まぁ、そんなことでこの夏休みは、救急病院に始まり救急病院に終わる、アタフタのバカンスとなったのでした。
後日談ながら、その後とうとうアタシが夏風邪らしい発熱と喉の痛みに襲われております。おそらくエアコン連続運転による乾燥のせいではないかと思います。ホント困ったもんですよ。早く直さないと娘にも影響あるしなぁ。この夏は、猛暑で体調崩している人が多いと思います。早め早めの対処と、平日のうちに病院に行く判断が大事ですよね。休日だと何かと対処が遅れますから。皆さまもお気をつけて。


 これで、夏休みネタ連載は終了でございます。たいしたネタでもないのに長らく引っ張ってスイマセン〜。