ちょっと変わったモノが好きな母娘、再びキモい展へ。
夏休み真っ盛り、なにか面白い催しないかな、と思ったらありました「キモい展2」。
しかも2。
今回は梅田開催なので、ランチ後に娘を拉致。
臭いコーナー、お触りコーナーなど、前回は体験しなかったことも、せっかくなので楽しんできました。
(以下、写真閲覧注意)
お触りと昆虫食体験は日替わりで、この日は体験できなかったので、お土産にバッタをコーティングしたチョコレートを。
ビターなパフチョコだと思えば、まぁまぁイケる感じでした。
規模などは前回とほぼ同じ感じ。
つまり、意外に短い。
人間はさまざまな虫たちと共存しているのだ、というメッセージも変わらず。
少し前に観た、Nスペ「香川照之の昆虫やばいぜ」でも、昆虫の生息域の危機について触れていたけど、見た目だけで嫌って排除したり人間のエゴで昆虫の生活圏を無くしたりするのは、多様性確保の観点からも愚かなこと。いずれブーメランとなって人間の危機にも繋がりかねないと、ちょっと真面目になりました。
体験コーナーに行く場合、観覧のみの客と分離され、そのまま退場となってしまうので注意。