ハロウィーンクラフト第3弾。
家にひとつは必ずありそうな、ジャムなどの空きビンを使ってランタンを作ってみました。
用意するものは
- 空きビン
- クリアファイル1/4枚
- ワイヤー
- トランスパレントペーパー
- 木工用接着剤
- 両面テープ
- 厚紙少々
■骨組みを作る
- クリアファイルを5mm程度に細長くカットし、空きビンの上の口から底に円弧を描くように両面テープで貼付ける。
- 上手く整えられたら、同じようなサイズで全16枚になるようにクリアファイルを切り出し。両端を少し細くしておくと重ならなくて具合がいい。
- 上から見て放射状になるようにクリアファイルを貼っていく。
- 全て貼付けてカボチャの形になるよう整えたら骨組みの出来上がり。
■ペーパーをはる
- ペーパーを貼る前に、吊りタイプにするならビンの首部分にワイヤーで持ち手をつけておく。
- トランスパレントペーパーを適当にカットし、木工用接着剤で貼り付け。カットの大きさ、形はお好みで。色を変えてもステキだと思います。ペーパーは、半紙でもペーパーナプキンをはがしたものでも。絵具や紅茶で彩色してもいいですね。
- 全て貼り終わったらひとまず乾燥。
■フタをつくる
- ビンの口より少し大きめにボール紙などの厚紙を切り、さらに厚紙より少し大きめに色紙を切って貼りつけ、ギャザーをつけながら裏へ折り込んでいく。その後、真ん中に穴をあけておく。
- 緑か茶色の色紙(何でもいい)を太めのコヨリにし、穴に通して固定、カボチャのツルにする。
■組み立て
- 顔になる位置に、黒い紙やフェルトで目や鼻、口を取付ける。
- 乾燥した骨組みの中に、点灯したティーライトを入れる。
- フタのギャザーをビンの口に入れこんで動かないように配置。