ふじまるぽーたる

音楽、自作好き筆者の愉快な日々の記録。

ニュー洗濯機 

IMG_3174 やっと洗濯機を新調した。

 職場復帰してから、ずっとずっと苦痛だった朝の洗濯。朝起きて、保育園で使った布オムツ予洗い〜洗濯〜外干しするんだけど、最近とみに、娘の第2次後追い攻撃が激しくてもう、お手上げ状態だったし、休みの日など、3回以上洗濯機回してコインランドリー行って乾かして、ってもう大変だったのよ。なので「乾燥機能」が必須、理想は、寝ている間に洗濯〜乾燥、起きればお洗濯終了〜〜!!ってイメージで。
 でも我が家は賃貸マンション住まい、しかもアタシが独身だったころの部屋にそのまま居るので、洗濯室というか洗面所が狭い。洗濯パンもヨコ60cm、奥行き56cm程度。こんなんで入る洗濯機あんのか。しかも乾燥機付きのやつ。今まで使ってたのは、3.8kgの超コンパクトタイプだったから全然余裕だったけど。
 で、一度、ヨドバシに行って、店員にヒアリングしてみた。
やっぱ、うちのような環境では、ドラム式の洗濯乾燥機は設置できないようだ。万が一、スペース的に置けたとしても、ヨコ開きのトビラの開閉や作業動線を考えると、狭いスペースでは、使い物にならない。ドラム式の方が、乾燥後のシワが少ないらしいが、こればかりは仕方ない。タテ型(=かくはん式)で絞り込むしかない。

あと、乾燥機能も、水冷式とそうじゃないのとがあるそうで。水冷式は、乾燥時に湿気を水冷しホースから排水しながら乾燥するタイプ。カラッと乾くし洗濯室に湯気がでないのがメリット。その代わり、水道代が余分にかかるし、ちょっと値段が高く、本体も若干デカイ。水冷式でないのは、余計な水は要らないし本体価格も安いのでコスト面では優位だが、洗濯室に窓や換気扇がないかぎり湿気がこもって結露するらしい。マンションなどでは、まず水冷式とのことだった。
 これらの情報を持って、いったん家でリサーチ。そうこうしているうちに、同じマンションで洗濯機を購入した人の品番をチェックしたりしてもろもろ絞込み、日立のビートウォッシュを第一候補に再度、売場へ。そこで、もう一度、計りなおした洗濯パンのサイズを携え、店員にコンサル受けたんだけど・・・
すごいね〜、近頃の洗濯機売場の店員って。どんどんウチのライフスタイルから必要機能などを割り出し、なんやかんやで結局、ナショナルブランドの洗濯乾燥機に決定(笑)。
決め手は、総合的な汚れ落ちと騒音があまりしない、というところ。そして水冷式だというところ。2歳児がいて汚れが半端じゃないこと、保育園通いで毎日洗濯が必要で夜や早朝作業が予想されることからの決定だ。
 そして、2日後にこの子が到着したので、早速使ってみた。
う〜ん、やっぱ乾燥機能はいいねー!外干しだとバッシバシに固くなっちゃうけど、フワフワ柔らかだもん。でも、取説にあるように、シャツやジーンズなどは、シワが気になるね。そして肝心の布オムツもシワが(泣)。こればっかりは水ノシ効果のある外干しのほうがピシッと仕上がるね。でも、なかなか乾かないトレーニングパンツがちゃんと乾いてくれるのはほんと助かる。特に冬場はね。外干し寒いし。
 ということで、新年早々、おニュー洗濯機との生活を始めております。まぁ今度は、洗濯自身はスムーズでいいんだけど、大量にできた乾いた洗濯物をたたむのに追われるという始末で。誰かたたむ機械発明してくんないかな〜(笑)