ふじまるぽーたる

音楽、自作好き筆者の愉快な日々の記録。

40半ばの若気の脅威

 連休前、とても久しぶりの宴会に参加した。
毎年、1月2日に行われる学生時代の音楽サークルの宴会だ。この集いは先輩が中心で、なんとアタシが最年少。昔は他に言うべき女子がいないのでこのアタシが「ピチギャル」(爆)と呼ばれてたほどだ。毎年、正月は新潟に帰るので参加できなかったんだけど今回、珍しく平日。あいにく相方様も宴会だったので娘同行で参加となったのでした。
 当日は雨。バギーは面倒なので久しぶりにベビーキャリーでお出かけ。ちょい遅れて到着したころには、みんな揃っていた。何年ぶりかなぁ、結婚前依頼だから4年ぶりくらい?みんな若干の変化が見られるものの、そんな大きな驚きはなかったのだけど。
 やっぱ2歳児にとっては、このジェネレーションのイってしまった人というのは相当、異形に映るらしい。
ハードロックマニアのK先輩。
デザイナーのK先輩。
ともに、「わが道を行く」では右に出るものは居ない、相当突き抜けた方だ。二人とも、娘に積極的にコミュニケーションをとろうとからんでくれるんだけど、かえって怯えて「おうち帰るのー!」と号泣の娘。抱っこしたり散歩したりしてもぜんぜんダメで、やっと「オレンジジュース頼んだから」つって、落ち着いたんだけども。その後も、大好きなうどんだ出てきたり、アイスクリームが」出てきたりで、機嫌は直ったんだけど、一時はどうしようかと思いましたさ。
 しかし、40半ばで、20年前と変わらないままってのは、なんていうか、それだけで何らかのオーラがでているもんなのか。きっと子どもには見えるんだよ。