学生時代の友達と久しぶりに再会した名古屋旅行から帰って週明け。
異常に左の肩甲骨あたりが凝って眠れない夜を過ごす。
相方に背中を見てもらうも特段、青タンなどはない。
よかった、泥酔して暴れたわけではなさそうだ、と思ったけども。
翌朝、今度はピリピリとした痛み。
昨日、あまりの凝りに低周波治療器をやりすぎたかな、と思ったけど、相変わらず左のみ。
「これは変だよな」と思い巡らせ、ピリピリ、ってのが気になってググってみた。
そして、家族に背中をみてもらったら、小さな水疱。
やはり。
帯状疱疹だ。
実は、小学生の頃に一度、帯状疱疹にかかったことがある。
その時は「毛虫に刺された〜!」と親に泣きついたっけ。
どちらの脚か忘れたけけど、水疱ができ、どんどん水疱がつながって大きな水疱に。
患部が突っ張って、すごく痛かった。
皮膚科によくかかっていた、子供の頃の記憶。
二度目?!
二度目があるなんて思いもしなかったけど、最近多忙で疲れが溜まっていたのは確か。
二度目のコロナにもかかったし。
というわけで、自覚症状がでて二日目、さっそく皮膚科へ。
帯状疱疹はとにかく早めの治療が大事だ。
医師にも迷わず「帯状疱疹ですね」と宣告され、薬をもらって帰ってきた。
早めに診察してもらったので、水疱自体は大したことはないんだけど、
とにかく痛い。
処方してもらったロキソニンで、とりあえず眠れたのは助かった。
医師の指導通りきっちりと薬を飲み、1週間後の再診。
収束期に入ったとのことで、痛み止め薬のみの処方で帰宅。
水疱は前日には赤みが引いていたので予想通りだ。
後は、ロキソニンの代替薬を使いながら1週間、後遺症がないか様子を見るとのこと。
最近、大人の帯状疱疹が流行っているそう。
みなさまお気をつけて。